はてなかばんの中身出しジャニヲタの現場編2015
askで質問が来ていたものをこちらにも再掲しておきます。実に5年ぶり!にかばんの中身出しやりましたよ。しかしガラケーがiPhoneになったり普通の双眼鏡が防振双眼鏡になったぐらいで基本的な持ち物は変わっていない気がします。これが私のスタンダード。現在ジャニーズWESTの全国ツアー中なので持ち歩くものはそれに準ずる感じです。
1.パティ&ジミーの大きめポーチ。カスタネのやつ。ツアーグッズのペンラとタオルとアカンLOVE用の私物サングラス入れてます。何でも入る。ペンラはバッグの中でどっか行きがちなので必ずポーチに入れて持ち運んでます。
2.チケットケース。忘れたら死ぬやつ。チケットと会員証と行き帰りの切符関連は全てここに。
3.嵐LOVEコングッズのポーチ小。中には防振双眼鏡が。双眼鏡付属のケースがおしゃれでないので入れ替えました。
4.ティッシュケース。なんたらローリーズファームで買ったと思う。鍵類はポーチの方に入れてます。
5.お財布。ミュウミュウ。
6.ハンドタオル。これはスヌーピーの。タオルかハンカチかはその日の気分で。
7.化粧ポーチ。いつ買ったか忘れたミルクフェドの。ヒョウ柄好きなんです。
8.無印のメモ帳とボールペン。現場メモ用ですね。
9.iPod。恐ろしい事に10年選手。自分のは壊れたけどどうしてもこのモデルが欲しくて友だちに譲ってもらった。
10.ラデュレのミニポーチ。これもティッシュケースとして使える。モバイルバッテリーとiPhoneの充電コードとコンセントを入れてあります。いつでもどこでも充電可能。
そしてこの画像を撮影したiPhone5sとうちわがあれば忘れ物なしです!こうして見るとポーチ大好き芸人すぎるけどバッグの中で行方不明になりがちな私としては決まったポーチに収納しておけば使いたい時にすぐ見つけられるのでとても役立っています。
という訳でみんなのかばんの中身をもっとミセテクレー( ^ω^ )!!と願望を叫んでおわります。笑
ジャニヲタが行くはじめての沖縄【3日目】
ジャニヲタ沖縄旅行も最終日、3日目となりました。早い!
最終日は朝ご飯をホテルビュッフェにしようと計画立てていたので、朝6時に起床し身支度と荷物を片付けて、7時にはコンドミニアムをチェックアウトしました。せっかくキッチンとかもあったのに宿泊先では夜帰って寝るぐらいしかしていなかったので、今度は長期滞在で利用したいなと思いました。
車で10分程移動すると目的のベッセルホテルカンパーナ沖縄(http://www.vessel-hotel.jp/campana/okinawa/breakfast/)に到着。フロントで一人1200円払って朝食券を購入し、念願のホテルビュッフェ~♡
普通の朝食メニューも揃ってるけどゴーヤチャンプルーやタコライスやラフテーや沖縄そばなど沖縄料理もあって大充実。昨日の反省を生かして朝ご飯はいっぱい食べておこうと欲望のまま盛り付けました。盛りだくさんすぎる。前日も感動したけど挽肉とレタスとチーズとご飯のシンプルな組み合わせなのにタコライスってなんであんなに美味しいんだろ…!今回の沖縄旅行はタコライスと沖縄そばが私的ヒットグルメでした。ラフテーもうまい。
今日の目的その1は「朝イチで鍾乳洞」の為朝ご飯を食べたら北谷から沖縄の南側へと移動です。朝といえばすでに恒例となってきたセクサマコールにより本日も飽きるまでセクサマ。本当この曲のエナジーソングっぷりは無敵。1時間程でおきなわワールド(http://www.gyokusendo.co.jp/okinawaworld/)に到着。後日カツンのタメ旅でメンバーがハブを探しに訪れてた映像を見て「あれワシらも並んだチケットカウンターだ!」って興奮した!www
玉泉洞だけでも巨大迷路みたいだったのに、玉泉洞からおきなわワールドの出口に行くには延々続くお土産屋さんゾーンを抜けないと進めないのどんなRPGかよって思った。10分ぐらいかかるし。琉球ガラス工芸体験は時間あったらやってみたかったな~。
急ぎ足で那覇に戻ります。私と渡辺担がどうしても街中ぶらぶらしたい、国際通りに行きたいとわがまま言ったので街歩きタイムを設けてもらいました。
車移動中に見た、川の近くをモノレールが走ってて周りに巨大なマンションがいっぱいあった那覇市内の光景が近未来都市みたいで超高まったんだけど写真に撮れず残念である。
そして今度は知念担たっての希望である知念城跡を目指します。途中で峠みたいなところを何度も通ったんだけど、ここでもセクゾンの「BAD BOYS」が最高のBGMとして活躍。海が真下に見える峠をドライブしながら車の窓開けてみんなで「バッボーーーーーーイ!!!!」って何度も熱唱して楽しすぎたwwwwwwアツイwwwwww
気分はバッボーーーイでカフェくるくま(http://www.nakazen.co.jp/cafe/)に到着。大人気店のため30分ぐらい待ったけど、併設のプチ公園みたいなところでブランコ乗って遊んでたらあっという間でした。
腹ごなしにすぐ近くの知念城跡へ。
ここからの眺めも絶景かな!
そして旅もそろそろ終わりに近づき、最終目的地の温泉(http://www.senagaspa.jp/jp/hotbath/index.html)へ。那覇空港の近くにあるホテルに海を眺められる露天風呂があると知り、最後はやっぱ温泉でしょ!と向かいました。
露天風呂は覗き問題もあるので(笑)温泉に浸かると空しか見えないようにしっかりガードされてるんですが、ここには立湯もあるので、湯船のお湯と海が地続きみたいに見えるのがもう本当に天国かよってぐらい絶景かなだった…。立湯なら胸の位置までガードされるから万が一の事があっても見えないはず!笑。
温泉入ってのんびりできたし、さて空港に向かおうとふとiPhoneを見たらANAアプリから遅延のお知らせが。 18:05発の飛行機を予約していたのに19時すぎ発に変更されているではないか。沖縄楽しすぎて帰りたくないとうわごとのように呟いていたら本当に帰る時間伸びたワロ\(^o^)/
ひとまず空港行くかね、とまずは3日間お世話になったレンタカーを返却しにレンタカー会社へ。空港へはレンタカー会社のバンで送迎してくれるんだけど人が集まり次第出発みたいな感じだったし、道路も渋滞したりするので予定より早め行動してたとはいえ当初の搭乗時刻だとかなりギリギリになってたから遅延してて良かったのかも。
時間に余裕があるので飛行機見てテンション上げつつ空港内のカフェでアイスコーヒーを。最後に沖縄にしかないA&W食べたかったがさすがにお腹に余裕なく断念。
夕暮れの空港。関西組とは搭乗口が逆サイだったので空港にてお別れ。ずっと一緒だったから寂しい。渡辺担と帰りの飛行機に乗り込みます。
帰りの飛行機は爆睡してセントレアに着いたら寒さで凍えるかと思った。何故かこの日だけ4月なのに最低気温一桁って。お金で快適を買いたいジャニヲタは特急料金積む積むしてミュースカイで名古屋まで。結局帰宅したのは23時前。3日間お疲れ様でした!
最後に今回の沖縄旅行で学んだ三箇条を。
その1。サングラスは必須!
南国の日差しをなめていた。バカンスきどりやがってと言われようとも実用的な意味でサングラスを持っていけばよかったと思いました。
その2。レンタカーのBGMにDA PUMPのCDを用意しろ!
そう沖縄旅行の先輩にアドバイスされていたにもかかわらず忘れた。こんなにも沖縄気分を上げてくれるアイドルはDA PUMP以外いないだろう。しかしセクゾンもかなりイケると今回の旅で気づけたのは大きな収穫。
その3。太田胃散は神!
2日目気持ち悪くて死にそうになった時を救った救世主。胃薬に限らず常備薬は旅先に持っていって役立つ事しかないはず。
以上、遠征とは関係なくおたくと旅行に出かけるって面白い!と新たな発見しまくりだったので、次回は海外編だなと勝手に計画しています。さて、貯金を始めましょう♡
ジャニヲタが行くはじめての沖縄【2日目】
ジャニヲタ沖縄旅行2日目です。本日は朝から夜まで予定詰めまくりのため、朝6時に起床。
あさだー!宿泊先の目の前が海&ストバスコートという素晴らしい立地。水着の上に服を着て朝からどこへ行くかと言いますとそう、シュノーケリングです。青の洞窟シュノーケルツアーを申し込んでいたんですが、当日朝に予約していたダイビングショップから電話があり、波が高く洞窟行きが危険なので熱帯魚餌やりツアーに変更するかどうしますかとの連絡が。沖縄に来て海に入れないのは寂しいねと全員一致で熱帯魚餌やりツアーに変更する事にし、まずは現場に向かいます。
レンタカーのカーステでジャニーズ夏ソングCD-Rをエンドレスリピートしていたところ、ある事に気づく私たち。
「セ、セクサマって超アガる…!!!!」
朝7時のまどろみの中、気を抜くとスヤァしてしまいそうな我々にとってセクサマの無暗なハイテンションさはレッドブル以上に効力があったのです。曲が終わるたびに「もう1回」「も、もう1回」とええじゃないかコールさながら巻き戻しボタンを押し続ける姿。ヤバいです。中毒です。何度聴いても合法のセクサマ。最高じゃないか。そうこうしてる間に恩納村にあるダイビングショップに到着。
コース申込み書を記入して水中用のデジカメをレンタルし、ウエットスーツを受け取りいざ着替え。生まれて初めてウエットスーツを着たんですけど思うように生地が伸びなくて着慣れないしですっごい時間かかった…デブつらい…\(^o^)/しかも寒さ対策で2枚重ね着しなきゃいけないとか鬼。ひとりで背中のジッパー閉められなくてまじつらいと苦戦してたら海に入るまで開けっ放しで大丈夫と聞いてよろよろになりながら更衣室から出てきたよ。この時点で疲れている。
全員揃ったところでインストラクターの先生が登場。沖縄っぽい濃い顔のイケメン先生が私たちのグループともうひとつのグループを一緒に担当してくれるとの事で、フィンの扱い方やシュノーケルの使い方などを沖縄訛りで熱心に教えてくれます。しかも私たち以外のグループに幼女がいた為、常に幼女に語りかけるような優しい喋り方の先生。どこに道具が置いてあるか探し出すのに苦労している先生。出会って数分ですでにぺろさを惜しみなく披露する先生に対し、小声で「ぺろくね…」「ぺろいよね…」で会話が通じるジャニヲタLOVEだわ。
一通りレクチャーが終わったのでいよいよ出発。お迎えのバンに乗り込み5分ほど走るとすぐそこはビーチ。実際にフィンを取り付けて海の中に入ってみると、ウエットスーツ重ね着のおかげで全然寒くない!すごい!実はわたくし海で泳ぐのも思い出せないくらい久しぶりだったので溺れたらどうしよう(注:ウエットスーツ着てたら水中では浮くのでまず大丈夫です)と超絶不安だったんですが、海の中楽しい!ただやっぱりまだ不安だったので先生が持つ浮き輪に幼女と一緒に捕まって移動し続ける年甲斐のなさを披露。浮き輪に捕まりながらも水中を覗けばパラダイス!海の色は綺麗なブルーで、黄色や青色のカラフルな熱帯魚が泳ぐ様子は本当に美しくて!一応熱帯魚餌やりツアーなので餌の麩をちぎってはちぎっては投げてたんだけどよくある光景なのか興味を示さないツンデレ熱帯魚…。
※水中で撮影した熱帯魚写真は後日掲載予定です
数十分浮き輪に捕まって漂流するうちに徐々に水にも慣れてきたので、手を放して自力で泳いでみる事に。うおおおおおおおたのしいいいいいいいい!
とか言ってる間に目的地の浜辺まで辿り着きました。1時間弱ぐらいかな?さすがに海の中から出ると寒い。さあバンまで戻ろうとした時、突然「みっけ!」と叫んで砂浜にしゃがみ込む先生。何が起こったのだろうと思ったその時、さらに叫ぶ先生。
「みーっけ!500円みっけ!」
「500円みっけ!」
砂浜で500円玉を拾う先生!しかも大事なことだから二回も言ってるよォ!!そして拾った500円玉は自分の取り分だと言わんばかりにそっとポケットにねじ込む先生。無邪気かよ!!最後までぺろすぎる先生なのでした~☆
ダイビングショップに戻ってシャワー浴びて着替えて、パウダールームで髪の毛乾かしたり化粧したりしていたら突然猛烈に気持ち悪くなってきてどうしようかと思った\(^o^)/泳ぐのにはしゃぎすぎたのか原因はわからないけど吐き気がすごいのに全然吐けなくてずっと気持ち悪くて死にそうみたいな感じで、どうしようって思いながらお茶飲んで飴舐めたら少し落ち着いた。ただ気持ち悪さに波があって、いつまた耐えきれない吐き気が襲ってくるのか怯えながら移動するはめに。旅先の急な体調不良つらい…。やっぱ朝ご飯はヨーグルトだけじゃダメだ炭水化物取らないとって反省。泳ぐのって体力必要なんだな…普段いかに動いてないかがばれる\(^o^)/
ロッカールームにいたSHARKを激写。私たちがお世話になったシュノーケル体験できるお店はデジカメレンタル代混みで一人3,000円もしなかったはず。遠征ありきの旅行だと朝から海で泳ぐ気になれなかったかもしれないのでめっちゃ楽しかった!
何となくご飯を食べたら元気になるだろう的な期待を抱きながら次の目的地、古宇利島へ。地図でいうとどんどん沖縄の上へ移動しているような感じです。高速乗りつつ1時間ちょっとで到着。
車で橋を渡り島に上陸です。まずはランチに行こうと目をつけていたカフェに。ものすごい急勾配の坂を車で上がっていくとありました。→むらの茶屋(http://www.kourijima-muranochaya.com/index.html)
絶景かな!!!!!!
沖縄そば美味しい。ご飯を食べられた事にほっとして食後に胃薬キメるわたくし。これで気持ち悪いのは治るはず…。一安心です。
その後は古宇利島のメイン観光地でもあるハートロックへ移動。どこが目玉かと言いますと、嵐がJALのCMロケ地として訪れて以来大人気らしいのです。(詳しくはこちらを→http://matome.naver.jp/m/odai/2139339509183064201) これは非常にジャニヲタ的スポット!という事で早くから行程に盛り込んでいたのでした。一応駐車場という名のほぼ野ざらしの場所に300円で車を止めて歩く事数分。私生まれ変わったらここの駐車場管理人になりたい。
ハートの形した岩だ!(そのまま)
ハートロックまでは急な坂道を下って行ったのですが途中でANOTHERの原住民が出てきそうな場所もありました。ハリオス様ー!
絶景かな!!!(これ元ネタ滝沢演舞城らしくって同行の渡辺担が連呼してたから元ネタわからないけど私も使いまくってた)
そして橋の近くまで戻って念願のブルーシールアイス。この時同行者たちから「(体調)大丈夫?」って聞かれて「え?何のこと?」って即レスした自分が我ながらひどいと思いました。ありがとう太田胃散。いい薬です。胃薬すぐ効きすぎて1時間もしたら体調悪かったの本人が忘れてるなんて本当にひどい。あの時はご心配お掛けしました(T_T)
島側の橋のたもとで遊んだり。この時iPhoneでパノラマ写真撮る方法を教えてもらってしばらく夢中で撮ってた。子供か。
古宇利島観光がひと段落する頃には14時すぎていたので、まずは次の目的地「美ら海水族館」を目指す事に。16時から入館できる割引券目当てだったのと、早朝から動き続けて疲れも限界だった為水族館の駐車場で30分ほどお昼寝タイム。ここでスヤァしたおかげでかなり体力が回復できた!
きたぞー!中に入る前からテンション上がります。
16時からの入場券を購入し入場列最前を陣取る私たち。美ら海水族館は係員さんの制服がアロハシャツでめっちゃかわいかった~!
エイじゃないか~!(美ら海水族館にて私の中で流行ったギャグ)
館内を満喫した後は同じ敷地内にあるイルカやカメを見に行きました。嘘だろ、イルカとカメは海洋博公園内にいるから無銭で見られるんだぜ…。
海側から見る美ら海水族館の建物が要塞みたいで超かっこいい。
水族館を出たのが17時半すぎだったんだけど、昨日見られなかったから夕日が見たいと滑り込みで万座毛を目指す。
海沿いサンセット!BGMは山Pのサマーヌード!最高すぎる!
交通状況等もありだんだんと日没時間が近づいてきて焦る一同。そこに飛び込んできた「タイガービーチ ●km」の案内表示。黒バスの火神大我くんが大好きな松本担が「大我…タイガー!行きたい!」と俄然盛り上がり始めたので、万座毛よりは距離が近く日没に間に合いそうなタイガービーチに急遽目的地を変更する。
しかし場所がわからなくて近くのホテルの駐車場で案内をしていたおじさんに道を尋ねたら、快く「ここに車止めてビーチ行きなよ」と言われ案内されるがままホテルの駐車場へ。
ビーチはどこだと歩き出すとチャペルの向こうに夕日が。
間に合ったー!
数分後には海に沈んでいたので本当にタイミングが良かった…!同じく夕日を写真に撮っていたご夫婦が突然現れた女4人にびっくりしたのか話しかけてくれて、「もうちょっと前に来てたらよかったのにね~」とデジタル一眼で撮影した数十分前の夕日の写真を見せて貰ったんですがすごい綺麗だった!ホテルの方もご夫婦もとても親切で本当にありがとうございました。ホテルモントレ沖縄さん、次は絶対宿泊します!そして本物のタイガービーチはチャペルよりもさらに歩いたところにあったそうです。笑。
万座毛には行けなかったが綺麗な夕日が見られて大満足したので北谷へ戻る。今日の夜ご飯はコンドミニアムから徒歩圏内のお店を予約していたので運転手の渡辺担も飲めるぜヒャッハー!お店はこちらです。→ちゃたん食堂(http://www.chatansyokudo.com/index.html)
沖縄料理!写真左上から順番にラフテー・タコライス・ヒラヤーチー・にんじんしりしり・沖縄そば・ゴーヤーとミミガーの和え物・スパム卵・沖縄風焼きそば・ソーメンチャンプルー。これだけ食べても一人2000円しなかったんだが…(震え声)
一応食前にウコン茶をキメてみたが泡盛飲んでまた気持ち悪くなったら責任取れないので酒を自重したワシも大人になった。
【3日目に続く】